Blenderの学習方法とか

Blenderの使い方 とかで検索すると山程記事がヒットするけど
細かくバージョンが別れているせいで
どのバージョンのBlenderについて書かれたのかがぱっとわかりにくい
素人〜プロまで玉石混交で記事の質の担保が不明瞭
アクセス稼ぎにブログ書いてるんじゃないっていう
スパムじみたものもあってそういうのは最悪
素人が
ちょっとやってみた!という2時間も触ってるのか怪しい人から、
小学生のころから父親のCG業を手伝っていましたというくらい長いBlender歴の人まで…
こういう知識の断片化が起きて体系的にモデリングを学ぶのが難しくなっているのがBlenderの弱点
書籍もBlenderの変遷に追いついているかと言われると怪しい
インターネットに情報が散発的に蓄積されていることの功罪がまさしくある感じ カオス
Blenderの基本操作、GSR
だけ覚えてあとは柔軟に対応するのが吉
自分でわかりやすいようにノートに書いたりして覚える

細かいショートカットとか小手先のテクニック覚えるより完成した物の見栄えや完成度をあげる努力したほうがいい。
本質的な美的感覚を高める。
Pythonを覚えてスクリプトやアドオンで生産性向上したり

Mayaはお金さえあれば専門学校で教えてもらったり
書籍もあるし業界内の人の(つまりプロなので質が担保されている)教えを請うことができる
体系的に学ぶ環境がわりと整備されている感じがある
最近はBlenderに押され気味だが

Blenderでバージョン固定するならLTS(長期サポート)のやつがいい
2.83、2.93LTS
2年おきにリプレイスされるがバグ取りもしてくれるし安定してる